こんにちは、みさきです。
台湾旅行を計画していると、

台湾って地震が多いって聞くけど大丈夫?



旅行中に地震が起きたらどうすればいいの?
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
実際、台湾は日本と同じように地震が多い地域です。
しかし、地震が多いからといって、必要以上に旅行を心配する必要はありません。
大切なのは、【もしものときにどう行動するか】を事前に知っておくことです。
この記事では、
- 台湾はどのくらい地震が多いの?
- 台湾旅行は危険なの?
- 地震が起きたときの基本的な行動
- 旅行前に準備しておきたいこと
を、台湾旅行が初めての方にもわかりやすくゆるっと解説します。



落ち着いて行動するには、事前の知識が大事!


台湾って本当に地震が多い?
結論からいうと、
台湾は世界でも地震が多い地域のひとつです。
これは、日本と同じように複数のプレートがぶつかる場所に位置しているためです。
日本では毎日のように小さな地震が起きていますが、台湾でも同じように震度1〜2程度の揺れは珍しくありません。
そのため、現地の人にとっては【少し揺れたな】程度で普段どおり生活していることも多いです。
台湾で地震が多い理由
台湾は、
- ユーラシアプレート
- フィリピン海プレート
がぶつかる境界にあります。
そのため地震活動が活発で、年間を通して数多くの地震が観測されています。
日本と地震の仕組みはよく似ています。
日本と台湾を比較すると?
| 項目 | 台湾 | 日本 |
|---|---|---|
| 地震 | 多い | 多い |
| プレート境界 | ○ | ○ |
| 耐震建築 | 進んでいる | 非常に進んでいる |
| 防災意識 | 高い | 非常に高い |
日本ほど厳しい耐震基準ではありませんが、
台湾でも近年建てられたホテルや商業施設では耐震性能が向上しています。
観光客が利用するホテルやMRT(地下鉄)、空港などでも、防災対策が進められています。



大丈夫かな?と心配になるけど、
実は日本も世界有数の地震大国なんだ
台湾旅行は危険?


【地震が多い】と聞くと、
誰でも不安になりますよね。
しかし、【地震が多い=旅行が危険】というわけではありません。
実際には、日本から毎年多くの観光客が台湾を訪れており、多くの人が問題なく旅行を楽しんでいます。
もちろん、大きな地震が発生した場合は交通機関が一時的に止まったり、
一部の観光地が立ち入り禁止になったりすることがあります。
しかし、それは日本でも同じです。
重要なのは、
- 最新情報を確認する
- 無理に移動しない
- 現地スタッフの指示に従う
この3つを意識することです。
過去には大きな地震も発生している
台湾では過去に大きな地震も発生しています。
例えば2024年には、台湾東部・花蓮県付近を震源とする大きな地震が発生し、
一部地域では建物の倒壊や交通機関への影響がありました。
一方で、台北市内では比較的早く観光が再開され、多くの地域で通常の生活に戻りました。
そのため、台湾全体が長期間観光できなくなるケースは多くありません。
旅行前にはニュースや航空会社から最新情報を確認すると安心です。
ここまでのポイント
- 台湾は日本と同じく地震が多い地域
- 地震が多いからといって旅行できないわけではない
- 最新情報を確認しながら行動することが大切
台湾旅行中に地震が起きたらどうする?
旅行中に地震が起きると、慌ててしまうかもしれません。
しかし、落ち着いて行動することが何より大切です。
日本で地震に慣れている方でも、
海外では言葉や土地勘がないため不安を感じやすくなります。
ここでは、
場所ごとの行動をわかりやすく紹介します。
1.ホテルで地震が起きた場合
ホテルで地震を感じたら、
まずは身の安全を確保しましょう。
大きな揺れの最中に慌てて外へ飛び出すのは危険です。
基本的な行動
- ベッドや机の近くで頭を守る
- 窓や鏡、大きな家具から離れる
- 揺れがおさまるまで落ち着いて待つ
揺れが落ち着いたら、ホテルスタッフの案内や館内放送に従って避難しましょう。
また、エレベーターは使用せず、階段を利用するのが基本です。



チェックインしたら、まずは非常口や避難経路を確認しておくと安心


2.MRT(地下鉄)に乗っているとき
台湾のMRTは、日本と同じように地震を感知すると安全確認のため運転を見合わせることがあります。
車内で揺れを感じた場合は、
- 手すりやつり革につかまる
- 急いで降りようとしない
- 車掌や駅員の指示に従う
ことが大切です。
勝手に線路へ降りたり、
ドアを開けようとしたりするのは大変危険です。
駅に停車したあとも、安全確認が終わるまではその場で待機するよう案内されることがあります。



台湾のMRTは日本と同じように安全対策が整っているよ。
焦らず、係員の案内に従おう。


3.夜市や観光地にいる場合
夜市や人気観光地では、多くの人が一斉に動き始めることがあります。
そんなときこそ、人の流れに押されないよう落ち着いて行動することが大切です。
気を付けたいポイント
- 看板や電柱の近くから離れる
- ガラス張りの建物の近くを避ける
- 人混みに押されないよう周囲を確認する
揺れが収まったら、
係員や警察の指示に従いましょう。
特に夜市では屋台の調理器具やガス設備があるため、必要以上に近づかないようにしてください。


4.山や海の近くでは特に注意
台湾には九份や阿里山、太魯閣(タロコ)など、自然を楽しめる観光地がたくさんあります。
しかし、地震のあとには
- 落石
- 崖崩れ
- 土砂災害
などが発生するおそれがあります。
また、海沿いでは津波への注意が必要になる場合もあります。
山間部では
- 崖の近くに近寄らない
- 落石の危険がある場所から離れる
- 管理者やガイドの指示に従う
海辺では
強い揺れや長く続く揺れを感じたら、津波の可能性も考えてできるだけ高い場所へ避難しましょう。
※津波警報や避難指示が出た場合は、
必ず現地当局の案内に従ってください。



九份や海沿いは景色がとてもきれいだけど、
万が一のときは観光より安全を最優先に。
地震のあとにやること
大きな揺れが収まったあとも、
余震が発生することがあります。
安全を確認しながら、次のことを行いましょう。
✔ 家族や友人へ連絡する
Wi-Fiが混雑している場合は、LINEのメッセージ機能などを活用するとつながりやすいことがあります。
✔ 最新情報を確認する
テレビやホテルスタッフ、現地のニュースなどから正確な情報を確認しましょう。
SNSでは誤った情報が拡散されることもあるため、公式発表を優先することが大切です。
✔ 無理に移動しない
交通機関が一時的に止まることがあります。
再開を急がず、安全が確認されるまで待つようにしましょう。
覚えておきたい3つのポイント
地震が起きたら、次の3つを意識するだけでも落ち着いて行動しやすくなります。
- 慌てて外へ飛び出さない
- スタッフや係員の指示に従う
- 正確な情報を確認してから行動する
旅行前に準備しておきたいもの


【海外旅行だから特別な防災グッズが必要】
というわけではありません。
普段の旅行グッズに少し追加するだけでも安心です。
持っていくと安心なもの
| 持ち物 | 理由 |
|---|---|
| モバイルバッテリー | 停電時や情報収集にスマートフォンを使える |
| 飲み水 | 移動中にすぐ飲めるようにしておく |
| モバイルWi-Fi・eSIM | 災害時の情報収集や家族との連絡に役立つ |
| 常備薬 | 現地ですぐに手に入らない場合がある |
| 小さなライト | 夜間の停電時に便利 |
| モバイルバッテリー対応の充電ケーブル | ケーブル忘れ防止にも◎ |
外務省の【たびレジ】に登録しておこう
海外旅行へ行く際は、外務省の
**「たびレジ」**への登録がおすすめです。
たびレジに登録すると、
- 現地で災害が発生した場合の情報
- 安全に関する最新情報
- 緊急連絡
などをメールで受け取ることができます。
登録は無料で、短期間の旅行でも利用できます。



数分で登録できるから、旅行前に済ませておくと安心だよ。
海外旅行保険に加入しておくと安心
地震そのものによる損害が補償対象外となるケースもありますが、
旅行中のケガや病気、携行品の破損などを補償してくれる海外旅行保険は、万が一の備えとして心強い存在です。
また、クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合もあります。
旅行前に補償内容を確認しておきましょう。
よくある質問
- 台湾で地震があったら飛行機は欠航になるの?
-
必ず欠航になるわけではありません。
空港や滑走路の安全確認が行われ、一時的に遅延することはありますが、安全が確認されれば通常どおり運航されるケースも多くあります。
航空会社からの案内を確認しましょう。
- 地震のニュースを見たら旅行はキャンセルしたほうがいい?
-
ニュースだけで判断する必要はありません。
台湾は地域によって影響が大きく異なります。
例えば、東部で地震が発生しても、台北や台中、高雄では通常どおり観光できることもあります。
まずは、
- 航空会社
- ホテル
- 外務省の海外安全情報
など、信頼できる情報を確認することが
大切です。 - 台湾では緊急時に日本語は通じるの?
-
観光地や大きなホテルでは、日本語や英語に対応しているスタッフがいる場合があります。
ただし、すべての場所で日本語が通じるわけではありません。
翻訳アプリをスマートフォンに入れておくと安心です。
- 台湾旅行中に地震速報は届く?
-
日本の緊急地震速報は台湾では受信できません。
一方で、台湾では現地の緊急速報が配信される場合があります。
速報の言語は中国語が中心ですが、警報音が鳴った場合は周囲の状況を確認し、落ち着いて行動しましょう。
まとめ


台湾は日本と同じように地震が多い地域ですが、必要以上に怖がる必要はありません。
大切なのは、万が一に備えて正しい知識を身につけておくことです。
旅行前に避難の基本や情報収集の方法を知っておけば、いざという時も落ち着いて行動できます。
最後に、覚えておきたいポイントをまとめます。
- 台湾は日本と同じく地震が多い地域
- 地震が起きたら、まずは自分の身を守る
- 揺れが収まったらスタッフや現地当局の指示に従う
- デマに惑わされず、公式情報を確認する
- モバイルバッテリーや常備薬などを準備しておくと安心
地震はいつ起こるかわかりませんが、事前に知っておくだけで安心感は大きく変わります。
台湾には魅力的な観光地やおいしいグルメがたくさんあります。
しっかり準備をして、安心して台湾旅行を楽しんできてください

