こんにちは、みさきです。
台旅行が初めてだと、

MRTってどうやって乗るの?



日本の電車と同じ?



切符はどう買うの?
と不安になりますよね。
でも安心してください。
台湾のMRT(地下鉄)は、日本人旅行者からも
【とても分かりやすい】と評判です。
路線図は見やすく、駅構内もきれい。
日本と似ている部分も多いため、一度乗ってしまえば難しくありません。
この記事では、
- MRTとは?
- 切符の買い方
(片道切符がQRコード式に移行中) - 改札の通り方
- 乗り換え方法
- 注意点
まで、初めて台湾へ行く人向けにやさしくゆるっと解説します。
台湾のMRTとは?


MRT(Mass Rapid Transit)は、日本でいう地下鉄・都市鉄道のことです。
現在は主に
- 台北MRT
- 新北MRT
- 桃園MRT
- 高雄MRT
が運行しています。
旅行で利用する機会が最も多いのは台北MRTです。
台北101や西門町、士林夜市、中正紀念堂など、人気観光地のほとんどへMRTでアクセスできます。



[台湾旅行はほぼMRTだけで観光できる]と言われるほど便利
台湾MRTの料金
料金は距離によって変わります。
おおよその目安はこちらです。
| 移動距離 | 料金 |
|---|---|
| 近距離 | 20〜30元 |
| 中距離 | 30〜45元 |
| 長距離 | 50〜65元 |
日本円では約100〜330円ほど。



日本より少し安く感じるね


MRTに乗る方法は3種類


旅行者が利用する方法は主に3つです。
① ICカード(悠遊カード)
一番おすすめなのが
**悠遊カード(EasyCard)**です。
SuicaやICOCAのような交通系ICカードで、
- MRT
- バス
- コンビニ
- 一部のお店
でも利用できます。
チャージ式なので切符を買う必要がありません。
台湾旅行中は何度も使うので、
一枚持っておくとかなり便利です。
② QRコード式片道乗車券(単程票)
悠遊カードを持っていない場合は、QRコード式の片道乗車券を利用できます。
以前は青いコイン型(トークン)の切符が使われていましたが、
2026年3月18日から環状線を除く全線でQRコード式単程票の販売が開始されました。
駅の自動券売機で行き先を選んで購入すると、QRコードが印刷された乗車券が発行されます。
- MRTを1〜2回だけ利用したい人
- 悠遊カードを購入する予定がない人
には便利な乗車方法です。
③ クレジットカードのタッチ決済(一部駅)
2026年7月から、
台北MRT・新北MRT(三鶯線を除く)では
Visa・Mastercardなどの海外発行カードやApple Pay/Google Payでの
タッチ決済が全線で利用可能になりました。
悠遊カードを持っていない旅行者にとって、
一番手軽な選択肢になっています。


MRTの片道乗車券(QRコード)の買い方
初めてでも5分ほどで購入できます。
① 自動券売機へ行く
駅にはタッチパネル式の券売機があります。
日本語表示に対応しているため、
初めての台湾旅行でも安心です。
② 行き先を選ぶ
路線図や駅名一覧から目的地を選びます。
画面に運賃が表示されるので確認しましょう。
③ 人数を選ぶ
乗車する人数を選択します。
④ 支払いをする
券売機では現金で購入できます。
また、【Go! Taipei Metro】アプリでは、
クレジットカードや電子決済を利用してQRコード乗車券を購入することも可能です。
⑤ QRコード式片道乗車券を受け取る
購入すると、紙のQRコード付き片道乗車券が発行されます。
以前の青いコイン型(トークン)の切符は、2026年7月をめどに廃止予定と発表されています。
現在はQRコード式片道乗車券への移行が進められており、本記事は最新情報をもとに更新しています。(台北経済新聞)
改札の通り方


悠遊カードの場合
改札の読み取り部分にタッチするだけ。
日本のSuicaやICOCAとほぼ同じ感覚で
利用できます。
QRコード式片道乗車券の場合
入場時・出場時ともに、QRコードを改札機の読み取り部分にかざします。
「ピッ」という音が鳴り、
緑色の矢印が表示されれば通過できます。
紙が少し折れていても読み取れる場合が多いですが、濡らしたり大きく破いたりしないよう注意しましょう。
万が一読み取れない場合は、駅係員に申し出れば再発行してもらえます。


電車の乗り方
ホームには乗車位置や待機列が表示されています。
台湾では、
- 降りる人が先
- そのあと整列して乗車する
というマナーが徹底されています。
また、ホームドアが設置されている駅も多く、
安全に利用できるのも台湾MRTの魅力です。



初めてでも、日本の地下鉄とほとんど同じ感覚で乗れそうで安心だね


MRTの車内マナー
台湾では日本以上にルールがしっかりしています。
特に有名なのがこちら。
車内では飲食禁止
MRTでは
- 水
- ジュース
- ガム
- 飴
も基本的に禁止です。
違反すると罰金の対象になることがあります。
旅行中は駅へ入る前に飲み終えておきましょう。



「水くらい大丈夫かな?」と思っちゃうけど…



台湾ではNGなので注意してね


優先席は空いていても配慮を
優先席は高齢者や妊婦、
体の不自由な方が優先です。
空いていても利用を控える人も多く、
日本より意識が高いようです。



どの国に行っても【優しい気持ち】が大事
ホームでは黄色い線の内側へ
電車が来るまで整列して待ちます。
割り込みはあまり見かけません。
MRTの乗り換え方法
乗り換えは駅構内の案内表示に従うだけです。
路線ごとに色分けされているため、
とても分かりやすくなっています。
例えば、
- 赤線
- 青線
- 緑線
- 茶線
など、色で覚えると迷いにくくなります。
空港からもMRTで移動できる


桃園国際空港から台北市内へは
桃園MRTが利用できます。
普通車なら約50分前後で台北駅へ到着します。
空港バスより渋滞の影響を受けにくいため、多くの旅行者が利用しています。



飛行機を降りて、そのままMRTで市内へ向かえるのはとても便利
初めて台湾MRTを利用するときのポイント
旅行前にこの3つだけ覚えておけば安心です。
- 悠遊カードが一番便利
- 車内で飲食しない
- 路線は色で覚える
この3つを知っておくだけで、
初めてでもほとんど困ることはありません。
よくある質問
- 日本語は通じますか?
-
駅員さんの中には簡単な日本語が話せる方もいます。
また、英語表記も充実しているため安心です。
- スーツケースでも乗れますか?
-
もちろん乗れます。
空港利用者も多いため、大きな荷物を持っている人は珍しくありません。
混雑時間帯(7〜9時、17〜19時頃)は避けると快適です。
- 子どもでも利用できますか?
-
利用できます。
小さなお子さん連れでも安心して利用しやすく、エレベーターやバリアフリー設備も整っています。
- ペットボトルを持っていてもだめですか?
-
ペットボトルを持ち込むこと自体はOKです。飲まなければ問題ありません。
まとめ


台湾のMRTは、日本人にとって非常に利用しやすい公共交通機関です。
最初は少し緊張するかもしれませんが、一度乗ってしまえば日本の地下鉄とほとんど同じ感覚で利用できます。
特に旅行中は、悠遊カードを使えば、
移動やちょっとした買い物がぐっとスムーズになります。
台湾旅行を思い切り楽しむためにも、ぜひMRTを活用して台北や高雄の街歩きを満喫してくださいね。



